お風呂場にシロアリ及び羽アリが発生した時の対処方法

虫の被害は無視をするとさらに広がる

シロアリの被害に遭っている住宅の特徴

シロアリ

シロアリは、家をボロボロにしてしまう害虫です。一匹一匹の被害は少ないですが、集団で住み着かれると家に甚大な被害が及びます。よって、シロアリによる被害はできるだけ早めに食い止めなければなりません。

シロアリ駆除業者が語る被害状況の確認方法

羽アリが住宅から飛び立っているのを目撃(40代/シロアリ駆除業者)

家で作業をしている人がよく「羽アリが一気に家から出ていった」という報告をすることがあります。実はこれ羽アリではなくシロアリであることが多いんです。特に4月から夏にかけて飛んで行くと、ほぼ確実にシロアリだと考えて良いです。シロアリは増えすぎた場合新天地に向けて何処かへ飛び立つケースが多いです。

お風呂場の周辺の木材の変形・空洞音(50代/シロアリ駆除業者)

お風呂場など湿りやすい場所の木材は、柔らかくなっているのでシロアリにとってはまさに絶好の餌場です。そのためシロアリが住み着きやすくなっており、たまにお風呂場などに出てくることもあります。確認方法としては、木材を叩いて音を聞くのが一般的です。お風呂場周辺の木材を叩いた時に空洞音がすれば被害に遭っているとわかります。

床下で蟻道を発見した(30代/シロアリ駆除業者)

被害に遭っている家屋は、床下に蟻道(ぎどう)というシロアリの通り道が見つかります。壁や土の表面が一部だけ盛り上がっており、トンネル状になっているのが蟻道です。蟻道は本来目にしないため確認は難しいでしょう。また、蟻道の影響で柱が下がったり床がくぼんだような感じになったりすることもあります。

住宅の中でシロアリ被害に遭いやすい場所とは?

シロアリは天敵が多く、またシロアリ自体も非常に弱々しい種族です。そのため、コンクリートなどで保護された心地良い環境や湿気が多く、水分が豊富にあり、なおかつ食べ物である木がたくさんある場所を好みます。つまり、民家です。特に水を多用するお風呂場や台所付近は湿気が強く、湿気により若干木も柔らかくなっているため、理想の環境となっています。例えるなら、お風呂場周りは童話に出てくるお菓子の家のような場所だといえるのです。

シロアリ駆除の疑問を解決

シロアリによる具体的な被害はどのようなものかご存知でしょうか。シロアリの被害を放置していると取り返しの付かないことになってしまいます。


もし、シロアリの被害を放置していたらどうなりますか?
結論からいうと、家がボロボロになってしまいます。シロアリに家の柱や壁を食べられることによって家がもろくなってしまい、雨漏りや家屋倒壊のリスクが増えます。また、シロアリは湿っているところを好んで食べるため食害にあったところはさらに湿気がひどくなり、菌やカビが繁殖しやすくなることで環境はさらに悪化していきます。
お風呂場で羽アリが飛んでいるときは殺虫剤で駆除したほうがよろしいのでしょうか?
殺虫剤、忌避剤の類は使用しないほうが良いです。というのも、半端に殺虫剤などを使うとまた別の場所に逃げ込んでしまうため、家の被害が拡大してしまいます。そうなるとさらに手がつけられない事態になる可能性もあります。よって、もはやこの段階になると一刻も早く業者に依頼し、シロアリ駆除の依頼をしたほうが良いです。
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